設定部屋

【名前】洋和中何でも大丈夫です。偽名は×。
【性別】男女どちらかでお願いします。
【年齢】15~90でお願い致します
【身長・体重】100~220cm、35~110kgでお願い致します。
【適正魔法】炎、水、氷、雷、地、風、天、幻のどれか一つでお願い致します。基本的になんでも構いませんが、なるべく偏らない様にお願い致します。
【国籍】Ikusushia(イクスシア)、Episirifi(エピシリフィ)、Tefumyi(テフミィ)、Suminosu(スミノス)のどこかでお願い致します。出身地と職場が違っても構いません。
【職業】○○の○○(例:Ikusushiaの当主、Suminosuの料理長)という形でお願い致します。
【容姿】どんな風でも構いません。ただし人間でお願い致します。欠損ok。手の甲の紋章は隠しているのか隠していないのかを書いていただければ部屋主が喜びます。
【性格】どんな風でも構いません。キャラクターの個性を存分に出してください。300文字以上でお願い致します(厳密にとは言いません、たくさん書いていただければキャラクターの性格が掴みやすいというのが理由です)
【SV】最低でも3個以上でお願いします
【備考】自由にどうぞ、無くても構いません。


よくわからない場合は部屋主に質問、もしくは部屋主のキャラクターの設定を参考にしてください。

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掲示板の主旨に反する投稿は掲載されません。掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
しおさん (88zn0y0i)2022/3/5 21:16 (No.15970)
【名前】神楽 幸(かぐら さち)

【性別】男

【年齢】24

【身長/体重】175㎝/52kg

【適正魔法】雷

【国籍】Episirifi

【職業】Episirifi当主

【容姿】夜空を溶かした様な真っ黒の髪はさらさらとしたストレートの髪質で、全体的に短く整えられている。前髪は目より少し下くらいまであり、本人の見えやすい様に適当に分けられている。襟足は短い。肌は透き通る様な白さで髪色とのコントラストがよく映える。

大きいとも切長とも言い難い吊り目。瞳の色は金色で真っ直ぐな光を反射しきらきらしている。色素が薄いあまり、血流によって蜜の様な色に見える事もあるんだとか。
眉は勝ち気な印象を抱く吊り気味の眉。唇は薄く鼻筋もすらりと通り、美形に分類されるであろう顔立ち。口は意図せずアヒル口となっている。本人は鍛えていると言い張るが貧相な身体には筋肉の「き」の字もない。

衣装は首まで詰まったものを好んで着用している。ワイシャツ、ネクタイ、ベスト、ジャケットを普段は着ている。色違いを沢山所持しているため色の組み合わせで遊びがち。尚、祭りの際は和風の装いをする。果たして私服と言って良いのか、仕事のない日はワイシャツとスラックス。本人曰く私服に何を着て良いのか分からないとのこと。

紋章について気にしておらず、特に隠す事はない。

【性格】明るく活発でコミュニケーショ能力に長けている。人と関わる事が好き。冗談やちゃらけた事を言っては相手を揶揄ったりする。とは言え国のためとならば簡単に人を切り捨てる事も厭わないと考えており、公私の区別は彼なりにつけている様子。弁が立つ方で一度ペースを崩されたらもうそこは彼の独壇場。淀みないおしゃべりで一気に捲し立ててたちまち外交を進めてしまうだろう。頭の回転が速いため、ただ適当に発言している訳ではなく自分の利益、相手への影響を考えている。ただし酔った時は口を開けばもう閉じない。タチの悪い事に呂律が回っていないので何を言っているか分からない上に話が長いと手のつけられない有様に。当主としての自覚が無い訳ではないが、誰とでも話すしフレンドリー。

よく城を散歩しては使用人達の部屋へアポ無し襲撃したり、厨房で摘み食いをしたりしている。業務で休みが連続で取れなかった時、仕事を投げ出して城から抜け出してしまう。またそうでなくても突然いなくなったり現れたりする神出鬼没の当主である。容姿にも才にも恵まれたが本人はそんな事よりお喋りしたいと思っている。

【SV】「俺は神楽幸、仲良うしたってな」「せやろ、和装も似合うやろ?俺がイケメンやからかな?…違うってなんや!表出んかい!」「こら、あんま無茶したらあかんよ」「はっ?そんな話知ら…その様な話は存じ上げませんが…?」「おれなぁ、まえ@#¿/&_#!」

【備考】魔法の扱いは上々でかなり上手に操る事ができるが、その代わり彼自身の体力と筋力がド底辺なため長時間魔法を使うのを苦手とする。柔軟性が高く四肢の可動域が広い。

独特な訛りの話し方をするが、国会等真面目な場では出来るだけ敬語を話すよう努めている。その代わり焦ったり感情的になるとすぐに鈍る。

かなりの甘党
ピクルーの「あかちゃんスターターキット」をお借りしました。
しおさん (89tp5j7d)2022/3/26 22:08
【R】〇
【左右】左寄り
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返信1
涼風さん (88zyxu5n)2022/3/6 02:49 (No.16028)削除
【名前】Victor=Warren(ヴィクター=ウォーレン)

【性別】女


【年齢】20


【身長・体重】160cm・48キロ


【適正魔法】雷


【国籍】Suminosu(スミノス)


【職業】Suminosuの当主


【容姿】艶やかで傷みのない黒髪は美しい濡れ羽根色をしており、日差しに当たることでより輝く。三つ編みを施したハーフアップが彼女のデフォルトだ。緩やかなカーブはふわりと柔らかい印象を植え付ける。長さは腰より長い。伏し目がちな瞳は憂いを帯びているかのように美しく、その長い睫毛は頬に影を落とすかのよう。青空であり果てのない海のような瞳は、他者との視線の交わりを拒み続け、あまり動かぬ表情からは人形のような生気を感じられる。肌は白く陶器のように滑らかで傷のひとつすら未だにない。貴族だと分かる衣服は、首と肩甲骨が見えており肩が丸出し、胸元に近い部分にはレースが施されており、一目で質が良い上物だとわかる。袖口は花のように大きく開くフレア調。基本は白が基調のようだ。スカートは足首まで隠れるほど長く、これもまた花のように大きく開くフレア調で、スカート裾からはレースが見える。黒や青といった物が基調のようだ。足元は低めのヒールが基本のミュールや膝下までの編み込みブーツ。見た目に反して"よく動ける"らしい。


【性格】ほとんど表情筋が仕事をしない為、感情の起伏が皆無に見えるだろうが、それはただの偏見というものだ。喜怒哀楽はしっかりしており、他者との視線の交わりを拒むのは単純に"照れてしまう"からである。人付き合いが苦手なだけである。歯に衣着せぬ言い方をするなら、引っ込み思案が強いどこにでも居るごく普通の少女なだけ。
ただ、彼女に課せられた物がスミノスの当主と言うだけ。スミノスの領主と言うだけ。高嶺の花だとか雲の上の存在だとか、その手の言葉を向けられると恥ずかしくなってしまう。自分はそんな存在ではない。ただ肩書きがあるだけの小娘なのだと、彼女は声を大にして言いたいのである。箱入り娘よろしく、私生活をメイドやら専属騎士やらに任せるのはどうにも後ろめたく、何より恥ずかしすぎるのでしたくないのである。自分のことは自分で何とかする、なんて責任感は備わっている。

ただ一つの、根底に宿っている狂気を除けば、どこにでも居る普通の少女なのである。
彼女は彼女なりに、家の教えを守っているだけなのだ。

そんな彼女の趣味は"実験"。内容は秘密。


【SV】
「別に、誰でも良かった」
「……その、困るわ…」
「血を恐れなさい、我らが神は血を恐れ、そしてその血に宿るものよ」
「神…?信仰…?そうね、私も好きよ」
「ごめんなさい、人と目を合わせるのが苦手なの」
「努力はしたわ、それでもダメなことはある」
「もっとたくさん、たくさん集めたら…」
「怖いもの?…そうね、私自身かしら」


【備考】秘密の実験室、とは名ばかりである。彼女の自室から本棚の奥へ、地下へ通ずる道を見つけたならば降りてご覧なさい。
彼女なりの努力を垣間見ることが出来るはずだ。

異性に対して免疫がなく、目を合わせるのが苦手なのは…。

番に対しては「そういうものもある」という認識は備わっている。
ちなみに、紋章は隠していないらしい。

【血を恐れよ】
幼き頃より施された"教育"は、彼女を狂気たらしめる物となる。
神はその血に宿り、そして生まれ出ずるもの。神とは己を含めた"血"に宿る存在だと言うのが、代々受け継がれてきた"教育"だった。先代、先々代よりウォーレン家が受け継ぎ守ってきたスミノスの民、そして受け継いできた血筋にこそ、己が信仰する神が宿っていると。
しかし、ヴィクターの考えはそんな固定概念に囚われなかったらしい。
目に見えぬ神がスミノスの民の血に流れているのなら、他の国の民にも我らが信仰する神が"血"に宿っているはず。
それどころか、"血"こそが神であるのなら、それぞれの国で信仰されている神が宿っているはず。

「神が宿っているのが"血"であるなら、私の血じゃなくても良いわ」


別に、誰でも良かった。
この言葉は彼女の口癖だ。

別に、誰でも良かった。
それはある種の死刑宣告。

別に、誰でも良かった。
そう、本当に誰だって構わないのだ。

別に、誰でも良かった。
その場に居たのがたまたまその人だったから、たまたま選んだだけの事。

信仰する神が宿ると言われている血を全て抜き取り、他国の人間を器とするなら、それを注ぎし時に神なるものが顕現するのではないか。
目に見えぬ不可視の存在である神をこの世に産み落とすことができるのではないか。
それぞれの国の神が人の目に見えるようになれば、神に対する信仰もまた強くなるのではないか。
不可視であるからこそ、神という存在がどのような形に至るのか知りたい。

ただ、結果が、気になっただけ。
彼女の行動理念は、ただのそれだけなのである。
自国は愚か、他国の人間を秘密の実験場へ。全ての血を抜き取り、凝結させても神にはならなかった。血が足りないのか、それともこの人間には神は宿っていなかったのか。
彼女の疑問と知的好奇心は、未だ満たされることは無く、永遠に乾いたままだ。

──家の本当の教えが正しく彼女に教育(おし)えられたかは、明白だろう。
「こあくまメーカー2nd」さんよりお借りしました。
涼風さん (88zyxu5n)2022/3/26 17:29削除
【R可能】○
【左右】右
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返信1
涼風さん (88zyxu5n)2022/3/17 22:52 (No.17411)削除
【名前】神童ユーリ


【性別】女


【年齢】27


【身長・体重】172cm・(塗りつぶされている)キロ


【適正魔法】水


【国籍】Ikusushia


【職業】Episirifiの専属騎士


【容姿】赤き番傘は日差しよけに使用するのはもちろん、突然の雨対策もある為一石二鳥。そんな傘の中に隠された彼女の表情は遊女の如き色と艶を持つ。正面から見て顔の左半分は前髪で隠されており、右半分の瞳は細く切れ長で美しく、朱を染めた化粧も合間り微笑むだけで妖艶な風貌へと変貌する。烏の濡れ羽色の如き漆黒の髪はサラサラと痛みがなく、毛先まで手入れが行き届いていることがよく分かる。長さは凡そ肩に被る程度。紫の瞳はアメジストの如き輝きを持ち、菫よりも桔梗が良く似合う。寒がり故か着物の上にヒートテックなるものを身につけており、艶やかな青の着物には牡丹や椿と言った絢爛な紋様が描かれている。
一見すれば、どこかの高貴な御令嬢かと勘違いするだろうが彼女に言わせれば"顏も衣服も商売道具"の為、文字通り色々整えるのは当然のことらしい。


【性格】
「え?彼女と関わりを持ちたい?そうだなぁ…アドバイスを一つだけするとしたら、虎の尾は踏まないように」

いつも気だるげで、目に見えて分かるほどのダウナー女子。しかし、そんな彼女の前でも畏怖の念を覚えてしまうと同時に"逆らうことなかれ"という感情を覚える。
他人の機微など、目を合わせるだけで理解ができ、言動把握もできる程度の鋭い観察眼を持ち合わせており、商売をする上でこれ以上なくその手腕が奮われて来たのは間違いではない程に彼女はやり手だ。
それ故に、彼女はひとつ所に留まらず、専属騎士であるにも関わらず領主の傍を離れることがままある。他国を渡り歩いては情勢に目と耳、そして肌を合わせるのだ。

曰く、彼女に言わせれば「妾はこう見えて多忙なのじゃ。手を煩わせるでないわ」

自身が仕える当主の身体能力や、扱える魔法などはほぼ全て把握している為、彼女自身魔法ではなく刀を使った独特の流派で戦うことが多い。魔法も扱えない訳ではないが、直接ぶん殴った方が早いだろ精神は、凡そ彼女の見た目からそぐわない為に中々勇ましいと言えよう。だからこそ、当主のミスややらかしについては基本"我関せず"を貫いており、他人事だと割り切っている。


【SV】
「妾の生まれは洋国なれど、歩んだ時間はEpisirifiと共にある」
「ふふっ…妾が怖いか?主もまだまだ童よの」
「なんじゃ?妾に何か用か?」
「専属騎士…?はて、お主には妾が"従順"に付き従う姿が思い浮かぶ、と?…それはそれは、愉快な冗談を言う」
「そうじゃな…妾は辛いものが好きじゃ。刺激物であればあるほど好ましい」

「人が人として生き、そして死ぬ営みこそ真の美であり、そしてそれは同時に残酷な"時間"とも言えるものじゃ」


【備考】
Ikusushiaで生まれ、Episirifiを故郷とする彼女はEpisirifiという国を愛していた。
そこに住まう人々はもちろん、Episirifiという国そのものに"恋"をしていると言っても過言ではない。

彼女にとっての"商売"とは、愛しい国に貢献することはもちろん、行く末を見守るにちょうど良い行動だ。
彼女にとっての専属騎士とは、愛しい国を動かす当主の手腕をこの目で自ら"視る"為の都合のいい立場だ。
彼女にとっての"幸せ"とは、Episirifiという国で過ごす人々の安寧である。

どこへ足を運ぼうと、どこへ居住を構えようと、どこで命を落とそうと、最後に帰る場所は…還るべき場所は己が根を下ろすに相応しいただ一つの居場所のみである。

話し方が古風なのは、実はただの趣味である。
礼儀のある"おねがい"をすれば、普通の話し方もするらしい。
伏し目ーかーお借りしました!
涼風さん (88zyxu5n)2022/3/26 17:29削除
【R可能】○
【左右】右寄り
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返信1
みるくさん (89fng8yz)2022/3/17 02:12 (No.17331)削除
【名前】Toffee・ Barnsley ( タフィー・バーンズリー )

【性別】♀

【年齢】21

【身長・体重】153cm、41kg

【適正魔法】炎

【国籍】Suminosu

【職業】Suminosuの料理長

【容姿】
ボトルに詰められたワインのような、淡いマルベリー色の肩あたりまで伸びたくせっ毛。ベリーの甘酸っぱい香りが振り向き様に香ると思えば、存外好むのはバニラの香らしい、甘ったるい香りが彼女を包む。白くきめ細やかな肌は、子猫の心を掴んで離さない、皿に注がれたミルクのようだし、ベビーピンクに染まった頬からも、幼げで頼りな気な印象を周囲に与えることだろう。
つり上がった眦と、目縁を彩る、髪と同色の長い睫毛。窪んだ眼窩には、ボウルに落とされた黄身のように鮮やかなオレンジ色の瞳が嵌められており、不安そうに目を細める度に、その鮮やかな双眸は涙袋にチラチラと、シトリンの彷彿を誘いながら橙の光を落とす。加えて、愛らしい小ぶりな鼻と、不機嫌な幼子のようにきゅ、と下げられた口角。眉目秀麗ながらもら20歳を超えているにも関わらず、イヤイヤ期真っ盛りの子供のような幼さを漂わせている。

服装は白の清潔なコックコートに、エプロンとスカーフタイを付けた、ごく一般的な、料理人の制服。紋章には白の包帯を巻いており、普段見えないようになっている。

身長153cm。華奢で、凹凸の少ない体付き。痩せぎすとまでは行かないが、平均より幾分痩せている方だろう。

【性格】
人見知りかつ、自己主張が苦手な少女だと初対面思われがちだが、億劫で尻込みした態度からは想像も付かない程調子の良い人物。臆病に見えるが思った事はすぐ口に出すし、例え失礼に当たる発言もサラリと言ってしまう、存外肝が座っているらしい。普段は自信が無いように振る舞うくせに、褒められればすぐ調子に乗るし、反対に貶されれば途端に気落ちしてしまう問題児。オドオドとした態度は一貫して変わらないものの、感情の浮き沈みが激しい。

優柔不断そうな雰囲気に漬け込まれて騙されそうだが、イエスとノーはハッキリしている。料理長と言う立場に年若くして付いているのも納得出来るぐらい、彼女の業務中の指示は整然としている。本人に伝えると調子に乗る為、直接褒める者はいないが、厨房のみならず、城内においても彼女の実力は評価されているだろう。

図に乗ると失錯をする為、あまり調子付かせない方が良い。浮き足立った彼女が、皿を何十枚も割ることなんて、造作もない事なんだから。

プライドはあるらしい、業務に対しては真摯に取り組むように努めている。

趣味は料理研究の他に、読書、編み物。女性らしい趣味だが、趣味だからと言って得意な訳では無い。料理の盛り付けは得意なのに、彼女の編んだ兎の編みぐるみは、何故かえるの形をしているのだろうか。

繊細な味付けの料理が得意であり、本人も好んで作るのだそう。本人曰く、濃い味付けの料理は好かない、と。城内で出される料理が薄味のものばかりなのは、彼女の意向によるもの。例えば、貴方が飛び切り辛い肉料理を食べたいのなら、彼女に直談判する必要がありそうだ。

【SV】
「えっ、えっ..?!わ、わたしですか..?
料理長のToffee・ Barnsley、です。不束者ですが、どうぞよろしく..。 」

「..脳筋。...なんて言ったかって?脳筋、って
言ったんですよ!この、ぜっ、全身筋肉!」

「 そ、そんな褒めたって何も出ないんですから...!
まあ、Toffeeが天才なのは、周知の事実、ですケド...。」

「腹が減っては戦ができぬ、って、有名な言葉です。
お、お腹が減ったら、イライラしちゃうし、良い事無いから、Toffeeは皆の為にご飯を作ります..!!」

「Toffeeと一緒に暮らしたら、毎日おいしいご飯が食べれます。
ひ、ひもじい思いなんてさせません、ずっと満腹で、幸せで、暖かい生活、させてやるんですから..」

【備考】
一人称... Toffee、わたし。
二人称…アナタ、○○さん。

♡…料理研究、猫、バタースコッチシナモンパイ、物腰柔らかなヒト。
♥…蜂、意地悪なヒト。

魔法の扱いは長けているが、一度事故を起こしてから余程のことが無い限り使いたがらない。多才だが自覚はしていない様子。実際、驕ると良い事等無いのだから、気付かない方がマシなのかもしれない。
みるくさん (89fng8yz)2022/3/25 23:16削除
R⇒〇
左右⇒リバ
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返信1
さん (890byfdc)2022/3/6 08:53 (No.16050)削除
【名前】栄 桐(さかえ きり)
【性別】男
【年齢】17
【身長・体重】171/55
【適正魔法】雷
【国籍】Tefumyi
【職業】Tefumyiの専属騎士
【容姿】白に近い金色の緩いパーマのかかった髪をウルフカットにして下ろしている。黒に近い灰色の目と眉はツリがちだが、目は大きくくりくりとしていて、鼻はツンと高く、口は小さめ、と全体的に幼さや少年らしさが残る可愛らしい顔立ちである。肌の色は一般的なアジア人と何ら変わりないが焼けていない方である。化粧を好み、ハッキリとした長い目睫毛と黒のリップがトレードマーク。

服装は見方によっては趣味の悪いと言われる灰色のパイソン柄のシャツに黒のジャケットにスラックス。腰には彼自慢の黒革を貴重に金の装飾金具が付いたベルトと、それと同じデザインの革靴。首につけた南京錠のネックレスは1度たりとも外そうとしないお気に入りの代物である。
オフや仕事が少ない日は楽な格好が1番いいと上下セットアップにインナーと美を追求する彼にとっては珍しくいい加減(?)な服装をする時もある。

下のイラストはオフ時の服装です。

【性格】己の可愛い、美しいをとことん追求していく美意識の高さを持つ。女になりたいなどということではなく自分の理想の自分になりたいだけであるためそこを勘違いすると彼からの好感度は地へと逆さまに落ちる。テンションが高く、良く言えば明るくポジティブでノリの良いギャル気質な性格。悪く言えば騒がしく、親しくないとどことなく近寄り難い雰囲気を持つ。究極のナルシストであるがナルシストと一言で表現されるのはかなり不快らしく、「美のスペシャリストだし!」とのこと。

こういった好き嫌いが別れる性格なので絡む人間はそこそこ。彼自身はあまり気にしてないので誰にでも絡みに行くしかなりフレンドリーに接する。ただし自信家であるため自分への過信から生意気だったり我儘な発言をすることも多く、努力を怠るものが嫌いだと言い放ったり、争いが生まれることも有りうるから明確なルールを示せなどと当主に臆せず訴えるレベルには気が強い。彼と仲良く接するためには大人の余裕のありかつ世話好きの人間が向いているかもしれない。

これらのことから基本的に争いの火種となるようなトラブルメーカーじみた性格ではあるが、自分のような騎士の仕事が無くなるくらい平和になればそれでいいと本気で思っている面もある。そのため、例え虫であろうと生き物の無駄な殺生は好まない、が生き物は怖いので苦手である。

ちなみに、平素の態度から実力ではなく推薦で専属騎士になったのでは、とよく噂されるが実際はなかなかに頭がきれる上に実力も伴っているため彼の本領を見たものは舌を巻く。

【備考】魔法の扱い方は当主には及ばずとも一般的な人間以上の力は大いにあると見られる。
体つきが一般男性よりかはまだ小さく華奢な方なのでそれをいかした身軽な体術を得意とするが、逆に体のせいで自分より体格の大きい者だとあまりダメージが入らないため、率先して使いたがらない。

散々美などと語ってきたが恋愛対象は男女どちらでもいけるし本人的にも自分は男という意識。
一人称はオレ 二人称は先輩(歳上)か呼び捨て 三人称は○○達、お前ら
好きな食べ物は黒豆とチョコレート

謎多き彼は特に自分の過去のことを語ろうとしない。本人はミステリアスな方が魅力的に見える、と思っているようだが……

【SV】「やっほ〜、栄 桐だよ。Tefumyiの専属騎士やってんの。どっかで見かけたら声でもかけて〜!」

「お前の我儘癖をなおせ〜とか、ヘラヘラしてるんじゃないとかよく怒られるけど、カワイイを追求してるだけだし、正直仕事さえしてればどーでもよくない?」

「せんぱぁ〜い!!こいつから虐められんの!まじで超嫌いなんだけど!! (お前が悪いんじゃないかと問われ) ……え?オレに非があるわけないじゃーん!先輩ったら馬鹿だなぁ〜」

「メイク好きなの!?ふふん、オレも好きなの。お兄さん(お姉さん)顔がキレーだし、ぜったいメイクしたらもっと良くなるから!!ちょっとこっち来てよ、オレがやったげる。」

「お前今、なんでこの虫殺した?……無駄な殺生してるといつか全部お前への呪いとなって帰ってくるから、覚悟した方がいいよ。……な〜んてね!あんま生き物いじめちゃダメだよ?」
さん (890byfdc)2022/3/25 22:02削除
R→◎
左右→リバ
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返信1
さん (890byfdc)2022/3/14 18:41 (No.17031)削除
【名前】Susie・Blackwell (スージー ブラックウェル)

【性別】女

【年齢】16

【身長】155cm /43kg

【適正魔法】天

【国籍】Tefumyi

【職業】Suminosuの医師長

【容姿】栗色のクリクリとした天然パーマで、肩あたりの長さの髪の毛を前髪ごとヘアクリップで止めたツインハーフ。長いまつ毛に美しい灰の瞳のある目はパッチリとしているがつりがちで、ハッキリとした眉から顔立ちは彼女の聡明さを表すようである。色白で、顔は彫りが深いためよくどこかの国の人形を彷彿とさせる。

服装は基本的にゴシック系と言われる種類のものを好むため黒や灰、又は深紅など暗い色を好む。よく着ている彼女のお気に入りは、首元の襟にふんだんにレースがあしらわれているがそれ以外は至ってシンプルな形をしたベロア生地の黒いロングワンピースである。首には十字の銀のネックレスをしている。ロリータ程の甘い服装ではなくシンプルなデザインを好むためあまりドレスっぽいものを着ることは無い。その上から白衣をまるでコート代わりにするかのように身につけることが多い。

本人の意思かどうかは定かでないが、紋章は基本手袋によって隠されていることが多い。

【性格】聡明で明敏。人一倍医療に対する興味を持ち、暇さえあれば本を読んだり病人の元へと駆けつける。その上、未だ治療法が見つかっていない病気があれば寝る暇も惜しんで研究する程である。彼女のことを医療に取り憑かれた狂人だと言うものも少なくない。そのため少々マッドサイエンティスト気質というか、人体への興味が凄すぎるというのか……様々な人体実験を夢見る節もある。もちろん彼女に一般的な倫理観は備わっている様なので自ら進んでそのようなことをしようということは無い。だが、珍しい死体や自ら実験体になりたいと名乗り出る者があれば喜んで研究しようとする。

また、年齢より大人びた雰囲気を纏っている。基本的にはある1つの感情によって行動が支配されると言ったことはなく、落ち着いた性格である。常識人でもあり、立ち位置的にはツッコミに回ることが多い。

そんな彼女だが、賢く大人しい少女なだけではない。負けん気が強く自信家なため、少々高飛車なところも見られる。自分に自信がある故か人から見下されることを何よりも嫌う。頑固で融通が効かないところがあり、プライドの高さを伺える。

【備考】一人称は私(わたくし)
二人称は ○○様 または (親しくなると)呼び捨て
紅茶とスイーツが大好物とやはり年相応な面も見られ、スイーツをプレゼントすると大喜びで紅茶を入れる場面を目撃される。
戦闘能力はあまりないが、幼少期から本を読み漁っていたので恐ろしく頭は良い…はず。
人体への異常な執着は最愛の祖母の死が関係しているのかもしれない。彼女は最愛の祖母にいつかまた自分の名前を呼んで貰うために、日々医療を勉強するのみだ。

【SV】「わたくし、Susie・Blackwell。言いにくいでしょうし、スージーで構いませんわ。」

「貴方には医学的興味が唆られます。血液型は?スポーツなどの運動経験は?過去に大きな怪我をなさったことは?……失礼、少し取り乱してしまいました。もしもその気になったら、教えてくださいね?」

「女医だからって舐められることが多くて困っているの……それにほら、わたくしは身長も他の女性と比べれば小柄な方ですし、まだ成人もしていないですから何かと……ああ、話していたら腹が立ってきましたわ。何処に行くのかって……決まってるじゃない、1発顔にぶち込んでやるのよ。」

「番、ですか………。それが人類への貢献になるのなら協力致しますが、やはりわたくしはあまり乗り気にはなれませんね。この謎を一医療従事者として、早く解明したいものですわ。」
さん (890byfdc)2022/3/25 22:01
R→◎
左右→左寄りリバ
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返信1
安純さん (89fedmer)2022/3/22 23:59 (No.17982)削除
【名前】Mary・Wistaria(メリー・ウィスタリア)
【性別】女
【年齢】26
【身長・体重】159cm / 46kg
【適正魔法】地
【国籍】Suminosu
【職業】Episirifiの秘書
【容姿】切り揃えられた印象のあるふわふわと柔らかめの細い髪は薄茶色。長い髪は艶をそれほど感じる訳ではないがさらさらとしていて触り心地は良いだろう。薄い色の髪によく映える真紅の椿は髪飾りではあるけれども本物だ。椿の下から垂れ下がっている紐から分かるように付け根にあるのはヘアピンであり、そこから椿の花と葉が咲いている。魔法で維持している為、徹夜などで疲れている場合には花が枯れているか、葉が増えて何の植物かは分からないがツタが伸びていることも。
大きく垂れ下がった細眉の下方には澄み切った水色の大きな瞳。縁は柔らかく垂れ、穏やかな印象を醸し出す。色白の肌は血色が良く、また赤くなりやすい。

仕事時はワイシャツの上に着物風のワンピースを着ており、足元は黒タイツに黒の低いヒール。ワイシャツの袖は少し長めで手を半分隠す程。ワンピースの着物であれば帯があるべき場所はコルセットで締めている。
普段は大きめの上着にニットなど、緩めの服装が多くこだわりはあまりない。
装飾品は前述の髪飾りを除けばクローバーをモチーフにしたネックレスぐらいだ。

左腕をはじめとする左半身の一部には火傷跡がある。普段はそれを隠すために、長袖の服を着ることに加えて袖が捲れても平気な様に長い手袋をつけている。そのため、紋章を見せて欲しいと頼まれても見せようとしない。


【性格】感受性が高く、穏やかで理想主義。人の幸せが彼女の幸せである。仕事も、自分が仕事をすることで誰かの為になるから頑張れる。当主や他の人がするべきだった仕事でも自分がすることでその人のためになるのならば平気でやってしまうだろう。困っている人がそこに居たなら何も考えずに飛びつくように声を掛けた後、もしかして誰かの邪魔をしてしまったのではないかと不安に思ったり。まあ、大体の場合そんな不安感は誰かのありがとうで何倍もの大きさの幸福で塗りつぶされるのだが。いつも、自分の言動で誰かが喜んでくれるなら生きていて良かったと心から思う。夢見がちな性格も相まって、彼女は会った人の殆どに素敵だなんだと嬉しげに目を輝かせる。お世辞を言う事はあまりない。どうしても礼儀的に必要な場合のみだ。この世界の全て、とは流石に言わないが自然も人の営みも美しいと常々感じる。街へ赴いて道を歩く人々や店の人、畑や山なんかを見ると癒されて、元から緩い顔がもっと緩んでしまうものだ。花や葉が風に乗って散るだけでも瞳を潤ませる彼女は困ってしまう程感受性が高いらしい。突然涙を流していてもそれはきっと感動だろうから心配は要らない。

人と話すことが好きだ。人と関わることが好きだ。目の前に人がいると安心する。触れていればより生きている心地がする。基本的には何か作業をしていない時、一人でいると悲しい気分になる。今も知らない人が涙を流して、死んで。そんな無常感で心が締め付けられる。

気弱で優しい部分ばかりを紹介してきたように思うが、彼女の実態はそうでは無い。人が悲しんでいるところを見ると当然彼女も辛くなるし可哀想だと感じる。可哀想で、嬉しくなる。辛いと感じるのは生きているからだ。最初はそんな風に思っていたせいで嬉しさを感じていたようだが、今は更に歪んでしまっているだろう。…こんなところは誰にも晒せない。見ないで。火傷跡を見せる方がよっぽどマシだ。


【SV】「私はメリー・ウィスタリアです。Episirifiの当主の秘書をしています。これからよろしくお願いしますね。…ところで、貴方の瞳素敵ですね…!髪も服も壮麗で物凄く目を奪われてしまいました…、って初対面なのに気持ち悪いですよね!?私の悪い癖なんです…ッ」

「ッな、なんでもないです!じろじろ見つめちゃってごめんなさい!やっぱりその髪、すごく綺麗だと思って…。髪色も髪型も凛とした顔立ちに合ってて魅力的で…!!鮮やかな色に光が当たってきらきらしていて宝石みたい!…あ~…ふふ……好きだなぁ…… 」

「当主様〜ッ?!何処にいるんですか~!当主に確認して貰わないといけない書類が15枚あるんですよ~!私でも大丈夫な書類はもう全て終わっているので、本当にこの15枚だけ見てください!仕事終わらせて貰わないと困ります~ッッ!!!」

「いつも頑張っているところ、本当に素敵だと思いますけれど少し頑張りすぎじゃないですか?ちゃんと休んでますか…?休日があるかどうかじゃないです、その休日で休めてなさそうだから言ってるんですよ!」

「 運命の相手ってすッごくロマンチック…、お互いに支え合えるような関係になれることが私の理想かなあ。…でも、一生出会えなくてもお相手の方が生きているならそれで十分なんだと思う…、あっいや!ぎ、義務があるのは分かってるけど!やっぱり出会うのって難しそうだから…!」


【備考】運動は苦手だが座ってする作業は得意。なので人の役に立ちたいと思う彼女にとって秘書の仕事は天職と言えるだろう。作業効率の良さとミスの無さからもそれが伺える。
魔法は威力が強くなってしまいコントロールしきれないと感じることが多々。地面に魔法を使うのは大惨事になる恐れがあるので滅多にしない。魔法の練習をと植物の状態を操作する事は毎日の習慣。それでも未だに暴走してしまうようで、疲れた日に寝て起きると自室の中は普通では有り得ない長さにまで伸びた植物でいっぱいになっている。窓が少しでも開いていたならそこから沢山植物が伸びていき、隣の部屋の窓は緑で覆われることだろう。特に体調が悪い日は一日中ずっと彼女の周りでは植物が伸びては枯れるを繰り返す。そこに土があろうがなかろうが関係なく何処ででも、だ。とてもじゃないが自室の外に出ることは考えられない。そんな彼女なので、もし疲れた様子の彼女と同じ部屋で寝ることになったのなら植物で体がぐるぐる巻になってしまうことを覚悟しておかなければならない。

火が怖い、火傷跡を見たことがなくてもそれだけは聞いた事がある人も居る筈だ。誕生日ケーキの上の蝋燭の火ですら少し呼吸が乱れる程だ。もし今生きている世界に、電気を明かりにする技術がなかったなら暗い場所も苦手になって夜になる度 腰が抜けてしまっていたことだろう。そんな恐怖さえ何だか心を満たすものだと思ってしまうのは頭が可笑しいのか、はたまた臆病だから逃避してしまった結果なのか分からない。
安純さん (89fedmer)2022/3/25 21:16削除
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安純さん (89fedmer)2022/3/16 21:58 (No.17300)削除
【名前】Wesley・Laurence (ウェスリー・ローレンス)
【性別】男
【年齢】24
【身長・体重】174cm / 65.2kg
【適正魔法】雷
【国籍】Ikusushia
【職業】Ikusushiaの騎士団長
【容姿】艶があり透明感をも感じるプラチナブロンドの髪は細く芯はあるものの柔らかい。櫛を通しても引っかからないが主に後ろ髪がかなり跳ねている。左耳後ろ辺りの髪を黒のエクステで毛量を増して三つ編みにしている。
瞳は澄んだ翡翠色。振る舞いによって爽やかな暖かさも底の知れない冷たさも感じるだろう。切れ長気味のつり目で男にしては睫毛は長い。また、鋭い歯は感情の無い表情の際は強さと凶暴さを、笑った際には無邪気さを醸し出す。細い眉、鼻筋は通っており整った顔立ちだがあどけなさの様な若さを感じさせることもあるらしい。肌は日焼けしにくい為日焼けはしていないが健康色。左目の下には横並びに黒子二つ。ピアスは耳朶に一つずつ開いていて取り敢えずシルバーのピアスをしている。

仕事時の服はスタンドカラーの黒の軍服のようなもの。十分な筋肉はついていて安定感もある細い身体を引き立たせるタイトなシルエットで装飾は少ない。腰部のベルトで帯剣している。靴は黒い膝下までのコンバットブーツ。正装である場合は基本的にIkusushiaの国章の入った膝丈のマントを着用したり少し装飾が増える。
私服も大体黒一色。具体的には柄無し単色の黒ワイシャツなど。服にはあまり興味が無く白黒が落ち着くのでどちらかと言えば好きな黒の方を着ている。帯剣出来ない場合は腰のベルトに隠しナイフである葉型のアクセサリーを護身用に身につけている。

仕事服、私服問わず黒手袋をしており紋章は隠れている。但し手袋をする意図は訓練での傷を隠すこと等紋章には関係ない。


【性格】警戒心が強く生真面目な人物。嘘も嫌いだが特に裏切りが大嫌いで、仕事で手を抜こうとする人間も嫌い。嫌いという感情ばかりが先行してしまって人からの好意も嫌悪も拒んでいた。人を貶める人間には罰を。遊び呆けて自分の仕事もろくに出来ない人間にも罰を。何度も指摘されてもマナーすら守れない人間にも罰を。騎士団に一般の騎士として所属している長い間、手合わせした相手に大怪我を負わせたり賭けに夢中な人間から金を毟りとって騎士団の中でも弱者に与えたりと自分一人の価値観で色んな問題を起こした。彼の言葉は正論ばかりで、そこに決定的な善意も悪意もないのだから余計恨まれた。彼はただ歪んだことが嫌いで品性を重んじ、この騎士団が国の恥にならないよう風紀を正したいだけだ。真っ直ぐに伝えることしか出来ない不器用な彼は、先代の騎士団長によって良い方へ変化しつつある。子供の頃へと退行した今の荒い口調は彼が周りと対話し受け入れるための一歩だ。少し諦観気味で冷たく厳しい口調は大勢の部下の前などでは残っているが、その他普段では明るく感情豊かな筈だ。まあ、表現するのが不得手な彼は攻撃的なことに変わりはないこと、砕けた口調になると些か知能が落ちることが大きな問題点なのだが。

前述で彼が歪んだ方向に真面目なことは分かったことだろう。容赦なく人に大怪我をさせることが出来ることから、倫理観が欠如している部分があることも分かる筈だ。自分が大切にしたい、そうすべきだと感じた者以外にはたとえ仲良くしていても容赦はない。いや、大切にしようとしていても平気で傷つけてしまうことだってある。それは全て無意識だ。それが常識でいう“わるいこと“だと学習すれば後悔と反省をする。

周りに人が居ると気が抜けない。どうしても信用が出来ないのだ。だから1人で大好きな剣を振るったり磨いているとき以上に純粋に楽しそうな様子を見ることは滅多にない。
但し、特殊な事情などがあって心から信用できる相手が出来た場合は別だ。信頼している人物との距離が近くなればなるほど自制心が薄くなる。一途故に執着が強く、恋愛関係になった人間の精神を可笑しくしてしまったことがあるぐらいだ。他の人間を信用しない分、心を許した相手には全てを捧げるだろう。騎士という役職である以上、国に生命を捧げてはいるが、矢張り運命の番が見つかれば生き方も変わるのだろうか。未だ不安定である。


【SV】「オレはウェスリー・ローレンス。あ~~~…呼び方は好きにすればいい。ックソ!そんな目で見ンじゃねぇ!!自己紹介とか苦手なんだよッ!」

「煩い。言い訳をする暇があるならさっさとしろ。…おい、何を笑っている?連帯責任だ、昨日言ったようにしていなければ今日は飯を食えないと思え 」

「おいッ!!物を雑に扱うンじゃねぇよッ!自分の地位を自覚してねェのかァ?!もしそれのどっかを欠けさせたらお前の一部をぶっ壊してやる!!」

「あ゛ぁ?何でそんなシケたツラしてやがンだぁ?何があったんだ?オレでも理解できッか分かんね-けど聞かせてくンねぇかなぁ 」


【備考】戦闘能力に関しては騎士団長という名前に負けていない。騎士団内では嫌われ者だったのにも関わらず彼が騎士団長になる事に反対意見は殆ど出なかった程だ。彼の美しく無駄の無い剣技は目を見張るものがある。一太刀一太刀が洗練され軌跡は機械で描いた様なブレの無い線を描く。全て型の組み合わせであるのに自然で不規則な彼にしかない独特のスタイルを確立しているようだ。剣も雷の魔法も自分の身体かの様に使いこなせていると判断する人が大多数。短剣、刀、槍はまあまあ、体術はそれだけでも一般騎士を組み伏せられる程度の実力。ずっと一人での練習で生傷ばかり作っていた彼は“好きこそ物の上手なれ“をよく体現している。

先代の騎士団長のおかげで彼は騎士団長という地位を得た。剣を含む武術以外に好きなものは無く振る舞い方も考える前に動いてしまうだけだった彼に様々な生き方を示し、彼の幼少期の無邪気で明るい性格を目覚めさせたのは先代だ。世間に失望しずっと違和感を感じていた時期が長かったものの知識をつけようとはしなかった為に無知な彼には、模範的な振る舞いをし彼に優しくして物を教えようとする人物は先代だけだった。恐らくだが、先代は純粋な戦闘能力、悪意のなさ、彼の集団を把握し動向を操作する力など不器用さに隠れていた部分を見抜いていたから目をかけてくれていたのだろう。

先代の力もあり十分な能力を持った彼が騎士団長になった後は、騎士団の仲間意識や向上心は強くなった。マナーも物や人を尊重する心も整い、確実に騎士団の質は向上したと言える。一定数彼のことを嫌う人間も信頼をする人間もいる。満更でもなさそうな文句や不満の声が増えたらしいのだから、騎士団長になった彼の評判はまあまあ悪くないと考えている。
安純さん (89fedmer)2022/3/25 21:15削除
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砂糖さん (898zzi3i)2022/3/12 10:28 (No.16607)削除
「 __ 怪我 、病気 、心身の健康 、その他諸々 …… 。俺に出来ることなら何でも言ってください 。なんせ俺 、お医者様なんで 。……… 無理なことは 、一緒に治療法を考えていくって方向で 。」

【 名前 】
雨辻 柊 _ Ametsuzi Hiragi _

【 性別 】


【 年齢 】
26歳

【 身長・体重 】
173cm / 46kg

【 適正魔法 】


【 国籍 】
Tefumyi

【 職業 】
Episirifiの医師長

【 容姿 】
前髪は左目を隠すように伸び 、偶に角度や髪のズレにより 隠れた瞳が覗く 。髪は直毛だが癖がつきやすく 、癖毛気味 。後ろは男性にしては少し長く 、一寸だけ三つ編みが施されている 。
端正な顔立ちで 、少し童顔味を残しつつある 。目尻は軽くつり上がり 、橙色の瞳が浮かんでいる 。同じく目尻に赤いアイラインのようなものが施され 、少し和風味を感じられる 。顎には黒いマスクを 、常に顎の位置まで下ろしており 何かあった時素早くつけられるようにしている 。
肌の色は不健康寄りの色白肌 。体つきは細身で 、見るからに非力そう 。実際 、他の男性に比べたら非力である 。
服装は基本的に白い白衣のような羽織を羽織り 、中はその日毎に変わる 。多く見られるのは 、白を基調とした中華服 。所々に差し色が施されており 、シンプルながら 洒落たデザイン 。下は黒色の大きめなスラックス 。偶に裾が地面についていたり 。靴は動きやすい黒靴 。

片手だけ常に黒い手袋をしており 、言わずもがな 紋章を隠す為に着用している 。誰かを診る時は 、両手に白い手袋を着用する 。( 付け替えるところを人に見せない )

【 性格 】
大人しく 、特別目立った行動が少ない 面倒臭がり 。
極力面倒事は避けて通り 、皆がわいわいしているところを眺めているタイプ 。変なことに巻き込まれたくないし 、差程そこまでテンションが高い訳では無いからだ 。………という建前で 、人が多い場所は 面倒 だから避けている 。

誰に対しても敬語を使う癖があり 、自分を慕ってくれる様な子でないと滅多に敬語が外れない 。が 、サラッと目上の人や女性に向かって 毒を吐いてしまう癖があり 、その際には砕けた敬語になってしまうことも 。息を吐くように 、無意識で言ってしまうことが多い為 、毎回言った後に 息が止まる思いをしているのだとか 。

しかし失礼ばかりではなく 、常識はしっかり弁えている 。自国は勿論 、他国の王の顔くらいは知っているレベルには 。( 側近の顔は正直覚えていない ) けれど 、国王に特別敬意を払っている訳ではない 。言うことは聞くけど 、嫌だと誤魔化してしまう節も 。敬語を誰に対しても使う癖があるのはそれが元 。全員に使っておけば 、何かあった時 ド 失礼な態度をとることはないだろうという 彼なりの考えなようだ 。

職業柄か 、彼は洞察力と観察力が発達している 。記憶力は良い方ではないけれど 、自国の者であれば その人を見ると 体調を崩しているのに勘づいたり 、怪我をしていることに気づくことが出来る 。それを見つけ次第 有無を言わさず 、医務室へと引きずるのが常 。正直に何かあった時 医務室に来てくれる子は 有難く思っている 。何かがあったら 、その落ち度は医師長である彼に来るから 。なるべく責任を負いたくないが故に 、最低限の仲間の変化にはすぐ気づくのかもしれない 。… と言いつつ 、医師長という立場が染み付いているからか 、人の面倒を見るのが 無意識的に癖になっているのかもしれない 。

逆に 、彼は自身の体調管理はおざなりになりがち 。彼自身が元気でないと意味は無いのだが 、少し異変があると直ぐに 該当しそうな薬を服用し 、どうにか誤魔化している 。駄目なのではないか 、と思うかもしれないが 、万が一があれば自分でみれるから大丈夫 精神 。
自分自身に魔法を施すのは 、気が引けるそうだ 。

【 SV 】
「 俺 、ですか ? …… ぁ ‐ と …… 。 一応Episirifiの医師長やってます 。雨辻です 。何かあったら 、俺に言って貰えれば 。( ペコ 」

「 …… うげぇ … 面倒な集団いんな ……… 。…………………………… 遠回りして帰るか ( 踵返 」

「 …… ん ? ねぇ 、君 。体調悪いでしょ 。……… は ‐ い 、医務室に連行しま ‐ す 。俺を欺こうなんざ 、100億年はえぇですよ ~ ( ズリズリ 」

「 んん … あれ今何z ……………… ッッ !!?!!!?! ちょ 、まっ 、なッッッんで 、起こしてくれなかったんだよ雪 !!!!!!!!!! ( 慌 」

「 当主様って 、なんか … あれ 。黒い鶏の … うるせ ‐ タイプのやつみたいだよな 。( 小声 」

「 俺からの意見は特にないですよ 。内容も承知しました 。では 、失礼します 。…………… ヴッッヘェ …… まじ彼処の空気こッッッわいな 。早く帰ろ … 誰かに会いたくないs おおっと ??? ど 、どうも ~ 、フグ顔さん 。アッやべ 。( 血気引 」

「 あ" ‐ !!!!!! うるせ ‐ !!!!!!!!!!!!!! ちったぁ 、静かにできないんですかねぇ !!!!!!!! あんたの声鼓膜に響くんだよ !!!!! こンの 、音量調整ぶっ壊れメガホンが ッッ !!!!! ( 大声 」

「 ま ‐ 、そうですね ~ 。あの馬鹿は放っておけば良いんじゃないですか ? 関わるの面倒そうだし …… まぁ 、俺があの馬鹿と関わる機会なんて早々 ……… あれれれれ ???? ○○ ( あの馬鹿 ) さん ????????? ( 震声 」

「 …… ヒッッ ?! …… い 、今 … 雷落ちました ……… ???? い 、否 ?????? べ 、別にビビってないすけど ?????????? ほんと 、あの 、まじで 。でも俺 ちょ‐ッッと腹痛いんでこれで失礼しますね ????? ( 早足 」




「 俺は医者なんで 、 救える者は余すことなく救いますよ 。そこに俺は入ってませんけど 。… 大丈夫 。俺は医者ですから 。そんな簡単にくたばりませんよ 。( ニ 」

【 備考 】
♡ . 動物 、睡眠 、楽なこと 、辛いもの 、苺牛乳
苺牛乳はことある事に飲んでいるようだ 。

‪✕‬ . 面倒なこと 、体調不良や怪我を隠す奴 、雷
雷には一寸した嫌な思い出があるため苦手 。

彼は基本的医務室におり 、その医務室でふわふわとした白い栗鼠を飼っている 。人に慣れており 、また人の言葉がわかるような仕草をすることが多く 、彼曰く 「 まじで賢い 」 だそう 。名前は 『 雪 』。普段は彼のお手伝いをしたり 、彼の肩に乗って行動を共にしたりが常 。首から夕焼け色の紐を蝶蝶結びにして垂れているのが特徴 。ちなみにれっきとしたレディである 。

魔法については 、扱いは上手い方 。言わずもがな 天 の魔法が飛び抜けて優秀である 。長時間の使用や 、使う頻度が高いとしても 体への反動が起きにくい 。……… というのは少し盛った話 。本当は長時間使用や頻度高いと 、体が重くなったり熱ぽくなったりするのだが 、それを薬を飲んで抑えている 。別段そこまで酷い症状でもない為 、それで誤魔化せる程度 。しかし時稀に 、薬の副作用と魔法の反動が同時に来て 、真面に動けなくなる時があるとか 。それでも仕事をこなす時が多い 。
砂糖さん (89migufq)2022/3/25 17:10削除
【 R 】○

【 左右 】リバ
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しおさん (89jppfa0)2022/3/19 22:26 (No.17626)削除
【名前】Jessie Campbell(ジェシー・キャンベル)

【性別】女

【年齢】22

【身長/体重】166㎝/52kg

【適正魔法】水

【国籍】Tefumyi

【職業】Suminosu執事長

【容姿】明るい金髪は腰まで伸びている。ストレートな髪質。前髪は向かって右に流している。髪と同じ色に縁取られた瞳は明るく空色。やや垂れ目。凛々しい細眉は目と並行かそれより少し吊る程度。薄い唇は常に緩く弧を描いており表情がいまいち掴めない。雪の様に白い肌は常に手入れされているおかげできめ細やか。整った中性的な顔立ち。

スレンダーと思いきや意外と筋肉質。無駄な肉のない体に程よく着いた筋肉は彼女の自慢のひとつ。腹筋を見せて触らせてと頼んだら喜んで見せてくれる。骨格がしっかりしていて胸が薄いため女性らしさに欠ける。

仕事中はカマーベストの上に燕尾服。髪は低い位置で一つに結えている。
私服は部屋着ならフリルやレースや可愛らしい物を、出かけるならシンプルな服装で絶対にズボンを履く。

紋章は仕事時は白手袋で隠し、休日は隠していない。


【性格】容姿端麗、頭脳は明晰…とまでは行かないがそこそこ、仕事もきちんとこなす。飛び抜けてと言うよりかは全体的にそこそこの程度にできる事が多い。物腰柔らかで紳士的。ただ一つ残念なのは重度のナルシストである事。かなり自己陶酔している。普通に会話していてナルシストが発動する事は少ないが、隠している訳ではなく私が美しいのは周知の事実でしょと思っているだけ。自分の容姿に絶対的な自信があるので勤務中でも当主様の前でなければ男女構わず口説き回っては失敗している。キザな態度を取るが紳士に憧れたただのエセ紳士とも言える。つまり虚勢のものなのですぐ剥がれ落ちる。素は普通の女の子だったりする。確かに容姿は整っているがそこまで言う程では?と思われる事もしばしば。

存外根は優しく怒りのボーダーラインが高いが、当主様に関わる事と自身の容姿に関する事に対しては地雷が多いので要注意。地の果てまで追いかけます。態度にはあまり出さないが、心底当主を敬愛し、勝手に心の拠り所にしていたりする。

自分だけでなく美しい物や人に興味があるのでよく話しかけたりする。気に入るととことん自分のものにしたがる。その面においては手段を選ばない節がある。サディスト気質あり。

恋愛は気持ちが空回りしがち。沢山愛情表現するくせに相手から来られると吃ってしまう。依存しがち、過保護になりがち。

【SV】
「私の名前はJessie Campbell…おや?君の発音はとても可愛らしいね。そのままで構わないよ。」

「君、私達の当主様に逆らったんだって?……アハッ、もしかして…生きて帰れると思っているのかい?」

「僕が好きって?ふふ、奇遇だねェ。僕も僕の事が大好きだよ!!」

「はっ?ブス???テメェ許さ…ごほん、くれぐれも夜道は気を付けたまえ。」

「ねぇそこの君!よければお茶しない?駄目?」

「私って綺麗でしょ?…えっ、…いや…ごめん。まさか肯定されるとは思ってなかった…。」

「どうして逃げるの?私が好きと言ったよね?もしかして嫌いになった?なんで?君も私を一人にするの?嫌だよ、絶対に逃がさないから。」

「違っ…これは、っごめ…なさ、忘れて、お願い…だから!」



「…おにい、ちゃ…」

【備考】
(一人称)僕、私
(二人称)君、〇〇クン、〇〇チャン
(過去)
彼女には双子の兄がいた。顔も声も背丈もそっくり。与えられる洋服もお揃い。とても仲の良い兄妹だった。けれど、両親からの愛情はお揃いでなかった。後継で才ある兄にばかり向けられる優しい視線。それは自ずとジェシーの兄弟愛をも捻じ曲げてしまった。兄は素晴らしい、けれど自分は?ジェシーは兄を慕った。そしてそれは狂信に違いなかった。

二人が十になった時、兄が病床に伏せてやがて死んだ。両親は泣き狂い、死を受け入れる事ができなかった。そして次第に、亡き彼の面影を求めるようになる。美しい金の髪を、澄み渡る明るい瞳を、優しく頬を撫でる淡い声を。
幸か不幸か、彼には顔のそっくりな妹がいた。さて、どうなるか。賢い貴方なら分かるだろう。

男物の服ばかり与えられた。執事になる勉強をさせられて、男の様に振る舞えと。謂わば一種の洗脳である。彼女は、彼女の両親はジェシーの中の“女”の要素を消し去ろうと必死になった。

しかし、そんな付け焼き刃の成り代わりはとうとう崩れ始める。
それは十四の誕生日を超えた頃。ジェシーは青ざめた。
「……なにこれ…血……?」
──初めての、女の子の……。
もうダメだった。自分自身も両親も、もう騙しきれない。高くなる声と丸くなる体には抗えない。無理だと悟り疲れ果てた両親は彼女を執事学校に預けて遠い国へと引っ越してしまった。

兄と一緒だから、自分の顔が好きだ。兄と一緒だから、自分の声が好きだ。兄と一緒だから、自分の全てが大好きだ。人並み離れた自己愛は兄への愛が変貌してしまったものなのかもしれない。

(その他)
魔法の扱いは少し苦手だが、剣術に長けているのでいざとなったらそれで戦うつもり。

彼女がスカートを履かない理由も紳士ぶる理由も全て男として育てられたから。勿論本人は歴とした女子で女子らしい事が大好きだが、それが人にバレるのを極端に恐れている。そのためぬいぐるみが沢山飾られている自室に人を入れる事はまずない。男にするための教育の結果、女子らしく振る舞う事は罪だと体に、脳に刷り込まれているのだ。

煙草をよく吸う。お酒大好き。可愛い殿方淑女方?もちろん大好き♡
「灰色は不味い」様よりお借りしました。
しおさん (89roraon)2022/3/25 12:22削除
【R】〇
【左右】リバ
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